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長野で頑張るクラウドサービスエンジニア
最近はAzureやEnterprise Mobility Suiteなどクラウド製品が主ですが、System Centerなど色々なことにも挑戦!
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注意事項
本ブログに記載している内容は、検証環境にて実施した結果になります。実際設定等行う際は、自己責任でお願いします。少しでも参考になればと思います。

Azure Backup バックアップ・リストア方法

Azure BackupでAzure上のVMをバックアップするのが正式リリースされました。
なので、バックアップ・リストア方法を記載します。

バックアップ手順

1、Azureポータルにログインし、「Recovery Service」を開きます。
「新しいコンテナーの作成」をクリックします。

100715_0746_AzureBackup1.png

2、下から新規ウィンドウが表示されるので、「DATA SERVICE」→「RECOVERY SERVICE」→「バックアップコンテナー」→「簡易作成」を開きます。

名前:バックアップコンテナーの名前
地域:バックアップデータの保存地域

※バックアップの地域は、バックアップ対象の仮想マシンと同じ地域にする必要があります。

上記入力後、「コンテナーの作成」をクリックします。

100715_0746_AzureBackup2.png

バックアップコンテナーが作成されます。

100715_0746_AzureBackup3.png

3、Azure上にある仮想マシンを登録できるようにするため、「登録済みの項目」→画面下部「探索」をクリックします。

100715_0746_AzureBackup5.png

100715_0746_AzureBackup4.png

探索が完了すると、下部にメッセージが表示されます。

100715_0746_AzureBackup6.png

4、バックアップコンテナーの「→」をクリックします。
まだ、サーバーを登録していないので「登録」をクリックし登録します。

100715_0746_AzureBackup7.png

5、探索が完了すると、対象のサーバーが表示されます。
バックアップするサーバーにチェックを入れ、右下のチェックボタンをクリックします。

100715_0746_AzureBackup8.png

登録されると、先ほど選択した仮想マシンが表示され「登録済み」となっています。

100715_0746_AzureBackup9.png

6、仮想マシンの保護をします。
画面下部の「保護」ボタンをクリックします。

100715_0746_AzureBackup10.png

7、保護する項目を選択します。」画面で、バックアップを取得するサーバーにチェックを入れ、次へ進みます。

100715_0746_AzureBackup11.png

8、保護の構成」では、バックアップのスケジュールや世代管理を構成します。
この画面から新規に構成(ポリシー)を作成することができますが、ここでは「DefaultPolicy」を使用します。

100715_0746_AzureBackup12.png

DefaultPolicyでは、毎日20時にバックアップされる設定になっています。

9、次に「リテンション期間」の設定を行います。
ここでは、世代管理の設定をします。
今回は、DefaultPolicyの設定のままにします。

100715_0746_AzureBackup13.png

保持ポリシーの最大値は下記になります。

  1. 日ごとの保持ポリシー: バックアップは毎日作成され、30 日間保持されます。
  2. 週ごとの保持ポリシー: バックアップは毎週日曜日に作成され、104 週間保持されます。
  3. 月ごとの保持ポリシー: バックアップは各月の最後の日曜日に作成され、120 か月保持されます。
  4. 年ごとの保持ポリシー: バックアップは 1 月の最初の日曜日に作成され、99 年間保持されます。

バックアップの準備が整うと「保護された項目」にサーバーが登録されます。

100715_0746_AzureBackup14.png

10、今回は、手動でバックアップを実行するため、「今すぐバックアップ」をクリックします。

100715_0746_AzureBackup15.png

ジョブ」ページでバックアップの状況を確認することができます。

100715_0746_AzureBackup16.png

これでバックアップは完了です。

リストア手順

1、リストアするサーバー(元のサーバー)を削除します。
削除する際は、「接続したディスクの削除」を選択し追加のディスクも削除します。

2、RECOVERY SERVICE」→「対象のバックアップコンテナー」→「保護された項目」→対象のサーバーを選択→下部「復元」をクリックします。

3、復旧ポイントを選択する」画面でいつの時点に復元するか選択します。
今回は1回のバックアップのみなので「最新の復旧ポイント」を選択します。

100715_0746_AzureBackup17.png

4、復元インスタンスの選択」では、元の仮想マシンと同じになるように設定します。

仮想マシン名:元の仮想マシン名
クラウドサービス:元の仮想マシンが所属していたクラウドサービス
ストレージアカウント:元の仮想マシンを保存していたストレージアカウント
VIRTUAL NETWORK:元の仮想マシンが所属していた仮想ネットワーク
サブネット:元の仮想マシンが所属していたサブネット

100715_0746_AzureBackup18.png

次へ進むと復元が開始されます。
ジョブのページで確認することができます。

100715_0746_AzureBackup19.png

復元が完了すると、仮想マシンのページから復元されていることが確認できます。

100715_0746_AzureBackup20.png

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